カリテ&カンティテ・プリ、大満足の伝統フレンチ#未分類 量におどろく、前菜のウサギのテリーヌ。 このレストランへ行ったのは・・・相当前のこと。 また行くから、と保留にしておきましたが、 結局チャンスがなく・・ メンバーはおなじみMちゃんと、マンガの先生をしているアーティストTちゃん。 おいしいレストランに詳しいMちゃんが連れて行ってくれたのが、 ここ、「 Epicure 108 」。 日本人シェフが1992年に開いたお店です。 サーヴィスは気さくな奥様がしてくださいます。 伝統的なフレンチに日本食材をさりげなく取り入れたその料理は、 一言でいえば・・懐が深い・・でしょうか。 まずは前菜。 常連Mちゃんが 「ここは盛りがいいから、チサさんは重めのものは絶対むり」 という。 そこで私は比較的軽めという「ウサギのテリーヌ」(最初のフォトです)。 それでもこの量・・・ が、全部いただきました! だって、おいしいんだもの・・。 そこでメインは魚に。 子鰈とホタテ。 これは繊細なお味で、するすると完食いたしました。 Mちゃんのメインは・・・ まだここで頼んだことのないという仔牛の腎臓。 たいそう癖があるので、調理に難しい食材ですが、 美味しかった! (味見させてもらった・・) Tちゃんのメインは・・・ 贅沢な一品、鱸と手長えび。 Mちゃんのデザート・・・ 抹茶のクレームブリュレ。 奥様によると、「抹茶が高いので、注文するとお得」(笑)だそう。 私のデザート・・・ チョコレートパイ。 かりっとしたパイの中は暖かいチョコレート。 モネの睡蓮柄のお皿が素敵・・。 Tちゃんのデザート・・・ さっぱりと、パンナコッタ&フルーツシャーベット。 さて・・・このコースのお値段ですが・・・ なんと、36ユーロ(約4500円)・・! しかも、夜も同じ。 Mちゃんが以前、「もっとお値段を上げても・・・」 みたいなことをシェフに言ったら、 「美味しい料理を手ごろな値段でたっぷり食べていただきたいから」 と仰っておられたらしい・・・。 ふと気がつくと、かわいいワンちゃん(柴犬)がお店の奥に・・。 私たちだけになった時、奥様が連れてきてくれました。 しばらく犬&猫の話題で盛り上がりました。 ああ、写真をみていたらお腹がすいてきた・・・。 胃の調子を万全にして、また行くことにいたしましょう~。 EPICURE 108 108, rue Cardinet 75017 Paris tel 01 47 63 50 91 ランキングマーク、クリックしていただけると うれしいです! ↓ a > にほんブログ村 スポンサーサイト
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